株式会社渡辺塗装・京都市伏見区深草西浦町1丁目50





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  これからの塗装にたずさわる者として、考えていかなければならない問題に環境問題があります。
塗料や建材に含まれる物質は、今まで少なからず自然環境に負担をかけてきたと思われます。

当社も、色彩や景観を創出する立場であることから、環境の保全と保護に配慮し、
「環境への負荷の減少・地域住民のみなさまの安全と健康の確保」に努めております。




  今、自社で出来る環境対策。 今、私たちがすべきことは何なのか。
  溶剤の含まれている塗料を可能な限り使わず、水性塗料や環境対応型の塗料に移行する。
お客様に対して、環境に配慮した資材・工法などの提案を積極的に行う。
特に内装に使う材料には健康に弊害がないかを確認してから使用していく。
塗装現場での環境保全活動の継続的な改善、汚染の予防を図る。
環境に配慮した施工管理を行う。
使わなくなった塗料も廃材となるので、必要な材料を必要に応じて発注する。
環境に関する法律や規制の遵守。
 
当社では、以上のことをできるかぎり心がけ、環境対策に取り組んでおります。




  塗料業界の各メーカーも、お客様の信頼向上につとめ、環境に負荷の少ない商品開発と、負荷低減のための技術開発を進めています。

各メーカーとも、商品の開発から廃棄までの全ての段階で、環境・安全・健康に関しての配慮を行うようになってきていますので、当社でも、環境・安全・健康への配慮のなされた塗料をおすすめしております。
>>> 各メーカーの取り組みについては、こちらから

  VOC(揮発性有機化合物)
  ブイオーシーと言われる有機化合物(代表としてトルエン、キシレンなど溶剤中毒になる物質)は、今もいろいろな塗料に入っており、塗料が蒸発する際、気体となって空気中に発散しています。
高気密の家が増え、それらが家の中に発散し、それを吸い込むとシックハウスなどの症状が出てきます。
また、その蒸気が大気を汚し、それによって温暖化などの問題も指摘されています。
各メーカーでは、塗料の品質を維持しつつ、可能なかぎりVOCを低減したものにシフトしています。

  ホルムアルデヒド
  もう一つのホルムアルデヒドの方は、油性の塗料が乾燥する際に発生してきたり、壁紙を張るときのクロスの接着剤や、工場から出荷される合板やフローリング、家具などの接着剤成分から室内に入ってきます。
これも吸引するとシックハウス症候群と言われる症状が出てくる事があります。
建材や家具などにも、ホルムアルデヒド放散等級の「F☆☆☆☆(フォースター)」などのマークが入っていて、星の数が少ないほどホルムアルデヒドが多く発散するものです。「F☆☆☆☆」は内装への使用に制限がありません。

  クロルピリフォス・DBP(フタル酸ジエチル)・DOP(フタル酸ジオクチル)
  クロルピリフォスは、シロアリや害虫駆除のため、床下の木部などに塗られている防腐剤や殺虫剤に含まれる化学物質です。現在では使用は原則的に禁止されております。

  アスベスト
    最近特にニュースになっているアスベストも、今まで建築の現場では鉄骨を火災から守るために、汎用的に吹き付けられていたり、材料の強度や耐久性を上げるため、サイディング、カラーベスト、ケイカルなどさまざまな建材に使われてきましたが、肺がんや中皮腫をおこすといわれ、現在撤去や封じ込めを行う際も、厳格な管理と施工の元でしか対応できないようです。
ただ、どの程度の量で症状がでるのかなど、まだ不明な点が多いので、あまり過敏になりすぎず、適切な対応が必要になっています。

  産業廃棄物
  建物を建てたり解体する際に出た産業廃棄物といわれる廃材も、焼却できないものが多く、ほとんどが埋め立てられており、近い将来、処分場がいっぱいになると考えられているので、いかに少なく、またはゼロにするかが、各業者、メーカーとも問われています。
今現在、塗料を作るメーカーも環境に配慮して、積極的に、有機溶剤が微量、または全く含まない塗料(水性化や自然界の成分で出来た塗料)へとシフトしています。 なお、塗料には以前からアスベストなどが含まれるものはありません。
 
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