渡辺塗装ブログ
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見えない所の重要性

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雨漏りがしている大山崎の建物の改修をさせて頂きました。

足場を組んで上がって見ると、あちこちでシールが足りない状態で、当然長い間雨が侵入しているようでした。

壁のALCもボロボロになっている所があって、弱った所は撤去して補修してから塗装して行きます。

裏の狭い所が特にひどい状態でした。

どんな仕事でも見えない所って肝心な所やと思います。
2016/10/09カテゴリ:防水工事

隣との距離

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塗装工事をする場合、お隣との間が狭い場合など色々あるのですが、
今回は壁の隙間が10cmしかありません。

ただ雨は下まで落ちていくので、ひび割れた所から雨が漏っていました。

こんな場合はお隣さんとのすき間を屋根上で塞ぐしかありません。

お隣との境界の話が必要ですが、それはお互いのためなので、
しっかり説明して了解を得てから、錆びにくいガルバ鋼板で
壁面とすき間の屋根をを塞いでしまう施工をしました。

状況に応じて最適な工法で提案していきます。


2016/02/27カテゴリ:防水工事

防水の端はどうする

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屋上の防水の改修ですが、通常防水は上に立ち上がってから笠木と呼ばれる所まで
施工します。

笠木が不安な場合は、撤去して天端まで防水をした後、再度新しい笠木を被せます。

又シートの端部は必ず水が入らないように、処理が必要です。
シートの裏に少しでも水が入れば、防水とは言えなくなります。

防水で一番肝心なのは真ん中よりも、隅々の処理です。

2016/02/18カテゴリ:防水工事

防水の仕舞

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ある建物の屋根ですが、変わった収まりになっています。

写真の右から左に雨が流れる構造で、右が防水で、左がトタンの屋根です。

防水の部分に降った雨が真ん中の谷に入って、見えない位置に樋があるようです。

今までは雨は漏れなかったようですが、何とも不安な雨仕舞いです。

どう納めるのが良いか、しっかり考えて施工させてもらいます。


2016/01/26カテゴリ:防水工事

ベランダ防水の浮き

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住宅のベランダですが、以前防水された塗膜がブヨブヨになっていて
雨が漏れていました。

浮いたのは一部かと剥がしていけば、床防水の全体が下地と密着していなくて、
剥がれてしまいました。

再度下地を補修して、全体に防水をかけました。
下地が肝心なのは、どんな物でも同じですね。

これで雨が降っても、大丈夫です。


2015/11/14カテゴリ:防水工事

上から回った水は

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マンションの外部階段です。

上が階段になっていて、防水が掛かっているのですが、
どこからか、水が浸入した模様です。

本来は外部の階段は、どれだけ防水しても、鉄とモルタルのすき間や、
ノンスリップの穴などがあり、又歩く所で防水が切れたりするので、
下には、ボード等張らずに雨を逃がすようにしておくほうが良いのですが、
そうなっていないため、以前の塗膜から膨れてきました。

再度防水を見直して、漏水試験をして、塗装し直しましたが、
構造上の問題があるので、改めて見に来るようにします。
2015/11/04カテゴリ:防水工事

屋上の防水

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屋上の防水工事をさせて頂きました。

手摺はご自分で塗装されるとの事でしたので、防水のみを施工しました。

ただ手摺が屋上のコンクリートに入っているので、そのパイプの内部は
施工できないため、可能な限りの施工としました。

後々の防水の事まで考えて施工されていないケースは、難点が残りますが
最大限の施工を心掛けました。







2015/07/06カテゴリ:防水工事

自社の屋上防水

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弊社の建物ですが、先日漏水を発見し、あわてて確認した所、屋上防水が20年を過ぎて劣化が進み、
シートが切れて漏水してしまったため、急遽防水をする事にしました。

以前と同じタイプの塩ビシート防水を、重ねて張る工法にしました。

塗装や防水をしている所で、雨漏りとは本当に恥ずかしい話ですが、
あまり屋上に上がる機会がなく、発見が遅れてしまいました。

雨漏りがある方の心配や不安な気持ちと、やはり早めの手入れが重要だと言う事を
身を持って改めて感じました。
これから再度、気を引き締めて工事に向かいます。






2015/05/02カテゴリ:防水工事

漏水の行方

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以前から漏水の原因が中々分らず、何度か施工させて頂いて

やっと原因が突き止められたので、漏れた所の天井をめくって再確認しました。


屋根の接点から、柱を伝って下の天井に落ちてきたようです。

その後の漏水試験でも漏れない事が確認できたので、

天井を新しく張り替えさせて頂きました。






2014/09/30カテゴリ:防水工事

サイディングの目地

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サイディングの壁は必ずつなぎ目があり、その部分には「シーリング」

と言うゴム状のものが打ち込まれています。

紫外線や温度変化を繰り返すと、段々もろく硬くなりしまいには切れてしまいます。

その部分から壁の裏側を濡らして、漏水の原因となります。


前回されたシーリングは、硬化不良なのかベタベタの所と、パサパサの所がありました。

今回は足場を組んでシーリングの打替のみ施工させて頂きました。

これで当分漏水の心配はないはずです。





2014/09/22カテゴリ:防水工事

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