渡辺塗装ブログ
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磁器タイルの上は

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今回の磁器タイルの建物で、年数がたって水分が浸透しているようです。

磁器タイルの外壁は本来 塗装は必要ありません。

ただ年数がたって、黒ずみやシーリングの油による汚れ、雨の進入による水漏れ、
タイルや目地の割れ、タイルの落下やタイルの浮き 等の状況が出てきます。

その内容によって処理する方法が変わってきます。

又足場を掛けるまでは、概算の状況しか分からないので、再度足場から
タイルを調査して、範囲や工法を決めていきます。

今回は素焼きタイルで浮きがなかったので、浸透型の補強材を選びました。
表面には残らず、中に染み込んで雨水の進入を防ぐタイプの物です。

梁の塗装はもちろん防水型の塗料を選びました。

工法の選定にはいつも気を配ります。

2017/09/27カテゴリ:防水工事

磁器タイルの外壁

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外壁が磁器タイル貼りの三階建て住宅です。

変則な建物で上に梁があり、下で配送所の方が動いているので
十分注意して足場を掛けていきます。

目地や天端から雨が入っているようで、コンクリートの白化現象が出ています。
それにも十分注意して、塗装していく予定です。

2017/09/25カテゴリ:防水工事

防水の補修

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年数のたっている、鉄筋コンクリート造の屋上の防水です。

ゴムのシートが張ってあるのですが、熱や太陽で何箇所も縮んでいて、
本来は全て張替えをお勧めしたい屋上でした。

ただ費用的に難しいようで、今回はイレギュラーで防水の補修と言う形になりました。

何箇所もあるので、特に悪い所から部分補修をしています。

軒裏にも水が入っていて、幸い住居には入っていなかったので
防水の補修をしましたが、本来はあまりお勧めはしません。
2017/09/18カテゴリ:防水工事

下地に残った水分

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外部の階段の床の防水塗装をさせて頂きました。

古い塗膜が剥がれて弱っていた状態でした。
防水の塗料を塗装したのですが、後日一部で膨れが
出来ました。

塗装前には乾燥させたのですが、若干の水分が残っていたようです。

浮いたところは除去して、乾燥させてから、再塗装します。
コンクリートの中では完全に抜けきらない水分が残っている事があるので、再度注意して施工します。



2017/07/14カテゴリ:防水工事

補修は色々

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約10年前に工務店さんの紹介で、塗り替えさせてもらった建物です。

工務店さんがエアコンからの漏水と思って、電気屋さんに依頼されたようで、調べると目地が少し開いていたようでした。

気を効かせて電気屋さんが補修してくれて、雨は止まったのですが、きれいにはなっていませんでした。

結局再度直しに行くことになり、撤去して全てやり直しです。

最初からこちらに言ってもらえれば、良かったのですが。
2017/07/10カテゴリ:防水工事

遮熱のシート防水

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伏見で屋上の防水工事をさせて頂きました。

最上階にお客様が住まれているので、防水と一緒に遮熱が出来ないか相談がありました。

今回遮熱の塩ビシートで防水をしましたが、その後炎天下の中、実際シートを触ってもらったら明らかに温度が違うので、とても喜んでもらえました。

これで当分は安心してもらえると、思います。
2017/07/03カテゴリ:防水工事

磁器タイルの外壁は大丈夫か

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外壁に磁器タイルが張っている建物があります。

磁器タイルは耐久性が高く、塗料よりは劣化が少ない良いものです。

ただ目地からの漏水や、タイルの割れ、場合によってはタイルの落下等もあり、メンテナンスがいらない物ではありません。

今回チェックさせてもらった建物は、手摺壁の広い範囲で、タイルの浮きが発見されて、急遽ひどいところはタイルの張り替えと、それ以外は樹脂の注入をしました。

建物に使うものは、どんな物でもメンテナンスが必要です。
2017/07/01カテゴリ:防水工事

防水の上の防水

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以前弊社でウレタン塗膜防水をさせてもらった屋上です。

10年以上たって、一部で劣化があり今度はゴムシートで防水工事をさせて頂きました。

防水の上に再度防水をする場合は、剥がしてから施工する場合と、上から被せていく工法があります。

今回は下がしっかり密着しているので、上から被せていく工法で防水しました。

屋上なのでトップコートは遮熱の塗料を塗装しました。
2017/06/06カテゴリ:防水工事

バルコニーが多いと

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建物の漏水の原因の一つにバルコニーがあります。

特にバルコニーの下が部屋になっていたりすると、漏水すると、直ぐに部屋の中に雨漏りするので、防水工事が重要になります。

又床面に植木鉢や室外機が多くあるのも、水はけや樋のつまりの原因となるため、あまりかんばしくありません。

デザインを考えなければ、壁から張り出した屋外型のバルコニーがお勧めです。
2017/04/04カテゴリ:防水工事

樋の形状

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ガレージの上に箱形の樋があるのですが、金属のため永年の雨で錆びて穴があき、漏水しています。

屋根の中で接続が出来ない位置なので、新しく外に樋を作って、漏れないようにしました。

形状が複雑なものは、極力シンプルにした方が、漏水や耐久性の点で絶対にいいので、そんな事も考えながら、お話ししながら塗り替えを進めていきます。

2017/03/13カテゴリ:防水工事

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