外壁塗装・屋根塗装・内壁塗装・各種塗り替え・防水工事・リフォームなど住まいの事なら何でもご相談下さい

ただいま塗り替え中の住宅の壁です。

お隣の壁と接近していますが、何とか足場が組める巾なので
作業は可能です。

実際お隣との隙間が、４０センチ以上ないと作業は厳しいですが、
現場の状況しだいで可能な限り、対応はさせてもらっています。

人が全く入れない場合は、雨で壁を濡らさないように、上部に水切を取り付ける
工法もありますので、どんなケースでもご相談下さい。

サイディングの外壁を塗り替えしました。

施主さんご自分で壁の一部を透明で塗装されていたので
それにあわせてクリヤーで塗装しました。

ただ透明の仕上は、まだ年数があまり経っていなくて、下地が良い状態
でないと出来ません。

一部でも色むらがあったり、下地が割れや補修が必要な時は仕上りが悪くなるため
おすすめしていません。

人間も薄化粧ほどカバーが難しいのと一緒です。

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少し前ですが、塗料で出来る石調の仕上げが流行った時期があります。
石の粒を透明樹脂と吹き付けて、何色もに見えるため、豪華に見えます。

ただ塗膜が硬いので、塗膜のひび割れが発生しています。
今回は微弾性の石調ローラー仕上げを選びました。

目地を再度生かして、ローラーで仕上げていくのですが、
吹付と違って、目地テープの隙間から塗料がにじむので
目地をはずしてから、再度黒を補修してから、透明クリヤーで仕上げます。

手間は掛かりますが、石調の仕上げもなかなかきれいです。

４階建てのマンションの改修塗装工事をさせて頂いています。

全面磁器タイルの建物で、一部タイルの浮きは撤去して張替え。
シーリングの劣化部は除去して変性シリコンシーリングの打替をします。

塗装の場合は、ひび割れや劣化の箇所を補修しても、必ず目立たないように
して、仕上げるのですが、磁器タイルの場合はとても種類やサイズ、色が多くて、
張替えの際、全く同じ色のタイルは無い場合がほとんどです。

ただ色々調べると、元のタイルに色をあわせて焼き上げてくれる窯元もありましたが
完全特注オーダーになるので、コストがとてもアップしてしまいます。

コストと見た目の問題で、どちらにするかは施主様とご相談の上、進めて行く予定です。

京都の右京区で、現在塗り替えさせてもらっている住宅ですが、
断熱の性能がある「ガイナ」と言う塗料で塗装中です。

外壁が以前石調の吹付をされていたのですが、割れが激しく
全てシーリング、樹脂モル、石調吹付で補修したあとに
薄いクリーム色で仕上げていきます。

断熱の性能は塗膜の厚みが命なので、平米に塗る塗布量を確認しながら
塗り進めていきます。

屋上も同じガイナのホワイトで塗装していくのですが、どれだけ断熱の
効果が出るか、これからが楽しみです。

ガイナは断熱の他に、遮音や弾性、防汚など色々な機能を持った
なかなか出来るヤツです。

www.nissin-sangyo.jp/