外壁塗装・屋根塗装・内壁塗装・各種塗り替え・防水工事・リフォームなど住まいの事なら何でもご相談下さい

塗り替えに行くと必ずエアコン配管やパイプが
壁に取りつけてあります。

塗れる物は当然一緒に、塗装するのですが
外せるものは一度外して、被覆された配管は、破れた所は保護しなおして
再度錆びない留め具で固定します。

少しでもきれいを長持ちさせるため、細かい所も
気を付けています。

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滋賀の住宅の現地調査に行ってきたのですが、
以前住まれていた方が、何年か前に塗装されているような
塗膜状態でした。

外壁はまだ若干光沢はあるのですが、雨戸が左右２色になっていました。
推測すると雨戸だけ耐候性の弱い塗料を塗装して、あまり雨戸を閉めなかったので
表になった方の雨戸だけが退色して、一部剥がれてきているようでした。

又屋根は一見、いぶし瓦のように見えるのですが、細部を良く見ると
セメント系の成型瓦で、表面の塗料が剥がれてそこにコケが生えていました。

見積りのご依頼で、「家を見ずに値段だけが知りたい」と言われる方がたまに
居られますが、一軒一軒しっかり現地の状況を確認して、適切な工法でお見積り
していますので、塗り替えは内容を見せて頂いてからのお話しとしています。

もちろん施工できるエリアであれば、見積りは無料で伺います。

なんせ塗装屋は「家の治療をするお医者さん」ですから、患者さんを
知らずに治療は出来ません。

お得意先様からの依頼の住宅の塗り替えが完了しました。
場所が箕面なので通いが大変でしたが、何とか終える事が出来ました。

軒裏の色で迷われていましたが、以前の茶色より明るい薄茶色(キャラメル色)
でお薦めした所、それで決まって、屋根の赤と壁のアイボリーで
全体に柔らかい感じのイメージに仕上がりました。

色のアドバイスはバランスが重要なので、お好みをお聞きしながら
派手すぎずに、塗り映えがするように提案しています。

八幡市の住宅の塗替えです。
外壁にスタッコと言う凹凸の激しい吹付がしてあり、
その上にツタがビッシリ生えていました。
普通の塗料だけの塗替えでは、その形が消えないので
ツタを除去後、バーナーで根を焼いてそれから
下塗り後同じ塗料を凹凸に吹き付けました。
ツタの絡まるお家も、趣があって良いのですが、
いざ塗替えとなると、その除去が大変で
塗装屋さん泣かせです。

サイディング壁の塗替え現場です。
壁の面が一部反りが出ている状態なので
ステンレスのビスを使って固定しています。
釘打ちのサイディングは経年劣化でこういう現象が
出る時があるのですが、壁を傷めないように
下地と固定して仕上ていきます。

階段の上から雨漏りとの事で、現場に行ってみると
複雑な形状のお家で小さな屋上から漏水していました。
以前のオーナーさんが立てた無線のアンテナが立っているところで
コンクリートが割れて水が回っていました。
使っていない室外機を撤去後、床と壁の一部を
防水型の塗料でカバーしました。
設計にこだわった複雑な造りの家は雨漏りなどの原因に
なりやすいのでメンテナンスも大変です。

鉄筋コンクリートの住宅です。
アルミサッシの水切から雨水が入り、弾性の塗膜を浮かせてしまっていました。
上の写真から
１ 浮いた塗膜を除去し、
２ 段差を樹脂モルタルで補修したあと、シーラー塗布、
弾性ベースを塗り、弾性の模様を吹付して
３ 仕上の塗料を先に補修塗りをしてから
全体を２回上塗りしました
補修は手間と時間をかけないときれいに直りません
どこが補修したか判らなくするのが
プロの仕事です。

路地を入ったお家の北一面の塗替えです。
雨がよく降ったので、なかなか仕上げが出来なかったのですが、やっと足場がはずせます。
もう春なのに変な天気で工事が遅れてきます。

亀岡の建物が仕上がりました。
途中湯沸しタンクから水が漏れてきて、床シートが
張れずに長引きましたが、タンクのバルブを修理して
全て終りました。
外壁を塗替えに行くと色々な場所もメンテナンスの時期が来ていて
一緒に修理させて頂くことも良くあります。