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鉄部の塗装ですが下地の錆止めが吹付されて流れて段になっているので仕上りがそのまま出てきています。
サンダーでその段を落としているところですが、落とすのは塗るのより何倍も大変です。
何事もやはり下地は一番大切です。

会社の中にあるお社の塗替えです。
今までは朱と黒と白で塗られていたのですが、今回はお稲荷さんなどの本来の
朱と黒と白と黄と緑の５色で塗り替えています。
細かい色分けを塗っていくのと、上ばかり見て作業するのでとても時間がかかり
大変で肩がこるのですが、その分最後の仕上がりを楽しみにしています。

今回仕上させて頂いたお家は、白い壁に赤い屋根のすっきりした洋風スタイルに仕上がりました。
名付けて「ホワイトハウス」完成です。
仕上塗料も丈夫なフッ素を使いましたのでいつまでもすっきりした色が長続きすると思います。

モニエルという瓦屋根の塗り替えです。
一般の塗装では剥がれる難しい素材です。
高圧洗浄で表面の粉状の部分を洗い流して、モニエル専用の塗料を塗りました。
それにしても暑い時に限ってなぜか屋根の塗り替えが重なります。

梅雨の雨で遅れていた屋根塗り替えがやっと終りました。
いままでの黒っぽい色から、鮮やかなブルーに変わりました。

先日からかかっていました塗り替え工事が終りました。大通りに面しているので排気ガスでも汚れにくい塗料で仕上ました。

住宅の表側のみの塗り替えですが烏丸通りにあるため、壁が排気ガスで真っ黒です。ほこりを落としてからの塗装ですが、通行人が多いのでとても気を使います。
そういえば向かいの有名な金融屋さんの前になぜか報道陣がいっぱい集まっていましたがまた業務停止かな。

一言で外壁の補修といってもいろんなケースがあります。
上はスタッコという吹付下地が部分的に浮いているのでめくってその周りの段差を補修しています。
下は単層弾性塗料が浮いてはがれているのでとってしまってから再度シーラーを入れた所です。
きれいに仕上るには女性のお化粧と一緒で、下地作りが一番肝心です。

屋上防水の改修現場です。下地の補修が終わり、中塗の工程です。
後日ひび割れがおきにくくするため、編みこんだ白いクロスを防水材でサンドイッチにしながら押さえて行きます。
水下から少しずつ重ねて張っていくのですが、空気が入らないようにしないと後から膨れが出るので段取りよく進めていきます。
ただ天候が不順なときは屋根や屋上は特に気を使います。

近くのマンションの改修がスタートしました。
ただ台風が行き過ぎるまで足場のシートが貼れないので、少しずつひび割れの補修などからかかっていく予定です。
完成まで順次アップしていきます。